「一般財団法人朝日インテック・宮田尚彦 医療技術支援財団」は、 国内外にて研鑽する若手ドクターや医療機器の研究者に対して、 奨学金・奨励金の給付によって、世界の医療及び医療技術の高度化に貢献し、 さらに公衆衛生の向上に寄与することを目的として、 日本から世界へ低侵襲治療*の普及に貢献してきた 朝日インテック株式会社の創業者である宮田尚彦の意思により設立されました。
*低侵襲治療とは、なるべく体に傷をつけないでカテーテルや内視鏡などで行う、患者さんの負担が少ない治療です。